押入れ



私を私が売ったら買ってくれる人はいるでしょうか。価値とはどうやって測るのでしょうか。馬鹿な頭では売買しか思いつきませんでした。おしまい。


セーラームーンラプンツェル。私も髪を伸ばして、綺麗な髪の長い女の子の運命に憧れていたのでしょうか。私は私にしかなれないのにね。女の子だった時があるかわからないけど、わからないからこそますます女の子から遠ざかります、さようなら。


お部屋に原田ちあきさんの地獄Tシャツを飾っています。この部屋が地獄なのではありません。この世が地獄なのです。原田ちあきさん大好き。素敵なTシャツをありがとうございます。地獄がこんな風に目に見えることで軽くなる心があります。私の部屋は私の好きなものしかないので落ち着きます。守られている気がします。今日も片付けをして綺麗にしました。私を守ってくれるお部屋は私が守ってあげましょう。


泣いてるの?泣いてないよ。最近泣けない。聴きたい音楽は速度制限があってうまく流れない。明日はどこか温泉に出かけよう。汚い汚い汚い。洗い流しましょう。


靖子ちゃんに出会うことができた私は幸せ者です。これまでの私もこれからの私も幸せ者です。靖子ちゃんの幸せをいつも願っています。歩いていたらお花が見れたとか、お料理の味付けがとってもうまくいったとか、そんな小さな幸せがたくさん靖子ちゃんに訪れますように。旦那さんがいて息子さんの成長を見守れる、そんな幸せがいつまでも靖子ちゃんを包みますように。


明日はセボンスターを買いに出かけます。温泉がついでかセボンスターがついでか。とりあえず出かけましょう。


ロマンチックに憧れるのはもうやめよう。ずっと好きだと思うけど。


おしまい。ここまで読んでくれてありがとうございます。いつも読んでくれるあなたが好きです。

ぴんくいろのわたし



私はゆめゆめかわいいピンク色を身に付ける女の子ではありません(私を女の子と呼んでいいのか、ということは今は横に置いておきます)。まして女子力ピンクを身につけたことなどありません。それでもこの歌が私にとっての絶対安全ドラッグである理由。あたしのことうたっていると思う理由。


私が私の素直に従い生きていること、そんな私を見て世間が私を評価すること。この認識のズレにより私にとっての生きにくさが生じたとしても、それは私が悪いのではないと言ってくれている気がします。そう思って聴いている。

そのくせ素直じゃないこともあって。素直に生きてるけど嘘もつく。だから、いままでの嘘が全部ばれても好きでいてってお願い。素直な気持ちで嘘ついたの。嘘つきたいって素直な気持ち。ごめんね。私のこと好きでいて。次はもっと上手に嘘つくから。

って素直になると嫌いっていう。さみしい。素直になって嫌われちゃったら、私のことなんて好きじゃなかったんじゃん。ほらね、好きでいてってお願いしておいたでしょ。好きでいねてね。

正しく呼吸をすれば上手に嘘をついたり、嘘をつかなくても生きていけたのかな?素直な嘘を認められたのかな?どうやって息をするのが正解だったの。

私の清純、誰かに汚されるためにあるわけじゃないからみせないよ。綺麗にいたい、だから清純なんだよ。清純くらい清純でありたい。汚さないで放っておいて。お願い。そもそもみせてあげないんだけどね。

あああ、大森さんは私にあるのかもわからぬ清純を守り、それでいて私が私の清純を守るため蹴散らしたブサイクな私やボロボロの私のことも私とし、むしろこれこそが今あるあなたの本質であるんだから、と掻き集めぎゅっと抱きしめて、ほいっと映し出してくれた。鏡に映るは自分。ああ、あの時もあの夜も越えて私ができたのだ。それはブサイクでもボロボロでも私が生きていた証拠であり、生きてきた証拠のあることのなんと美しいこと、と言わんばかりに私がつくり出した私を美しいと言うのですね。私の記憶の全てが美しいと言ってくれている気がします。私の記憶は私の中で常に持続し更新されながら私をつくりあげる。たとえ途中の記憶がなくとも、今私の身が生きていることが、私が生きたという一貫性を持っていることを教えてくれる。それを美しいだって。みせてくれるって。何か綺麗なものが見たいって言ったのに鏡を差し出されたら怒ってしまいそうだけど、もし鏡を差し出した相手が大森さんだったら泣いちゃうね。でもちょっとしたら、鏡の向きをくるっと大森さんの方に向けたいな。あれ?こんなに美しい人がいるぞ!って…。

大森さんが大森さんの眼球を通して見る私は、一体どんな風に映るんだろう。


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と、ここまで昨夜書いて寝てしまいました。たとえ大森さんがファンみなさんを美しいと言ってくださっても、私の中に汚いはどうしても存在するから、なるべくそんなダメダメが顔を出さないよう、良質なファンでありたいと願います。こんな私でも大森さんが好きで胸が苦しくなるのです。この好きは自己肯定のための押し付けではないと思いたい。そう証明したい。こんな空っぽで、虚無で、無関心な私でも好きだっていえるよう、愛だっていえるくらいちゃんとしたい。音楽と人の記事、大森さんは自分のことを虚無だとおっしゃっておりましたが、愛がある人が虚無なわけありませんよ。私はそう思います。愛を語って愛のない人なんてたくさんいますが、大森さんの愛はそうじゃないって誰が見てもわかるじゃないですか。特に大森さんのファンの方はわかるじゃないですか。愛に溢れているのに飢えているんですかねみなさん(笑)なんて勝手なこともブログだと言えちゃう。握手会が終わった後の写真が羨ましかった。私は逃げるように帰ってしまった。あそこにいたかった。でもきっと1人で待つ時間が耐えきれない。ダメダメになっていく自分を押し上げて耐えなくちゃいけない。大森さんのファンの方と仲良くしたい。でもすぐ謝っちゃうし、大森さんの事ですら空っぽな私がいることで何になる。あああ、私は好きを自己肯定として叫んでるのかな。だとしたらただの承認欲求。ごめんなさいすら承認欲求。心から可愛く謝りたい。こんな感情ぶちまけて、一方的にぶちまけて好きっておかしい。好きなのかな好きじゃないのかな。わかんないわかんないわかんないよ。嘘。好きだよ。じゃなきゃこんなに泣いたりしないよ。苦しくなんてならないでしょう。私は知識型のファンでは全くないので、急に大森さんって何歳と聞かれた時えっととなってしまったり、今日のニコ生の開始時間が曖昧だったり(見ることができないのでタイムシフトしましたごめんなさい)、知りたいという欲求が少ない。でも大森さんの感じることを知りたい。そのためには、大森さんがしていることや発言したことからヒントを得て、自分でなるべく正解に近づくしかないのに。私が私に、好きなら自然と知りたいって思うものなんだよって言うから、もうこんなこと考えてしまっている時点で自然ではなくなってしまったし、考えたくせに知ろうとしない自分もいるでしょう。とか、こんなぐちゃぐちゃひっくるめて、私はいいファンではないなと思うんです。一方的感情の押し付け。本当に。ダメダメだ。ちゃんとしたい。ちゃんとしたい。ブロスを毎週買っているのはちゃんとに入る?でもこれはちゃんとしたいからじゃなくて、私が読みたいから買ってるんだよ。へへへ。

おしまい。


こんなブログをお昼に更新することになってしまいました。まあいいでしょう。たかがブログの更新時間に非常識などない。と思いたい。

ここまで読んでくれてありがとうございました。多少なり私を嫌いって気持ちが生まれてくるのではないでしょうか。そんなに興味ありませんか(笑)前回のブログのアクセス数が8でした。そのうち私が何回アクセスしたんだろうって考えておかしくなりました。どうだっていいよアクセス数なんて、って本気で思う。このブログを読んだ人1人がいるという事実が大切。だから感謝するんです。読んでくれてありがとうございます。はてなブログに移行するつもりはありませんがまたこっちで書いてしまいました。ややこしいことしてすみません。という程継続読者はいないかも(笑)まあ、どこであれ楽しく(今回のブログの内容絶対楽しくないけど)書くことができてよかったです。ありがとうございました。また気が向いたらここかじゅげむか書きますから、その際も読んでいただければ喜びます。ただ嫌な気持ちになったらすぐやめてください。だからそんなに興味ないって!じいしきかじょー!嘘!読んで!みんな読んで!嘘!読まないで!私のこと見つけて!見つけないで!


最後の告白。
【私が私の素直に従い生きていること、そんな私を見て世間が私を評価すること】
私の中でこの2つは実は同意義。だって、私の言う世間とは私のことなのです。私が社会という世間から否定されたことは覚えている限りありません。私を否定するのはいつも私なのです。現在、人間失格を読み返しております。


ちゃんとしたい


おはな


先日、人のブログを読むためだけに登録したはてなブログに記事を投稿してみましょう。

じゅげむより使い勝手が良かったら今後こっちを使うかもしれません。じゅげむを使っている理由は好きな漫画家先生が使っていたから、というそれだけで特にこだわりはありません。吐き出し口があればなんでも良かったんです。


部屋に飾った花が枯れ始めています。こんなに綺麗な存在が私のこの部屋で枯れ朽ちてゆく不憫さ。買った時の嬉しさをなかったことにしないためここで謝ったりはしませんが、申し訳ない気持ちがあります。でも、目の前の枯れ始めた花を見て、これはこれで綺麗だと思います。買った時ほどの可憐さはなくなっていますが、私の部屋に馴染んで綺麗に咲いてくれている気がします。ありがとう。


じゅげむを使っていたちゃんとした理由が1つだけあったのを思い出した。記事の見た目が好きだったからだ。忘れてた。


私は今までついた嘘とこれからつく嘘、どちらの嘘も一生つき通せるように生きたいです。嘘もつき通せば本当になるのでしょうか。どちらにしろ、嘘をつく自分から逃げていてはいけないと思いました。さて、今までの私のどれが嘘でどれが本当でしょう。難しい話ですよね。つき通すと決めた今日からは、全部本当になるかもしれないんですから。へへへ。

私のダメなところに、私の思っていることを他人に伝える際、私の思っているように正しく伝われ、とたくさん言葉を重ね本題を見失い、そのくせ最終的にはどう伝わるか他人任せにしてしまっていることがある気がします。
嘘をつく。思っていること正しく伝われ。この2つが私の中でぶつかります。これからどうなるのでしょう。


彼氏いるの?と私に聞いてくるのは大抵年配の方です。世間話の軽さで聞いてきます。まあ答えます。話の流れで大体はいらないの⁉︎にたどり着くのですが、欲しいと思う事の方が正常なのですか。だとすればあなたから見る私は四六時中異常じゃないですか。私にとってはむしろ欲しいと思っている時の自分の方が異常なのですが。なんてことは軽い世間話の中にはいらないんですよね…恋愛は生活の必需品という前提の元いる/いないを聞くあなた方には。ちなみに若い方から聞かれない理由は簡単で、相手が私に興味がないからです。おしまい。


はな
はなはな
はなはなはな
古白は一子ちゃんの胸に花を埋(う)えています。一子ちゃんのぽっかり空いた胸の穴に花を埋えています。きっと花が一杯になるまで埋えます。漫画の話です。


見た目と中身がちぐはぐな上にどちらもかわいくない。大森さんに会いに行ってもかわいくない。大森さんに手紙を書いてもかわいくない。そもそもかわいいへ向かう気持ちが瞬間。今思っても今消える。そんなこと言ってもこんな自分のこと好きでしょ?こんな感じでナルシスト。違うよ怠惰なだけだよ。ナルシストはちゃんとナルシストしてて、かわいい・かっこいいを追求してるよ、尊敬するよ。私は私にあまいだけ。かわいいへの努力をしないのだから、誰かにかわいいと思われたいなどという欲を持ってはいけないよ。…たまーに、誰かにかわいいって思ってもらいたい時がある、たまーに。そんな時は、あまあまな私が、私はかわいいよって悪魔の囁きしちゃう。誰かにを自分にに置き換え逃げる。あまいなあ。逃げた先、辿り着いたのは絶対的にかわいくない私で、かわいさの欠片もない私でした。


そこそこ書いたね。やっぱりブログは楽しいなあ。私のために私が用意した世界だもん、何を言っても怖くないのは当たり前なんだよなあ。あーあ、こんなブログを書いておいて、嘘をつき通せるだろうか。


おしまい


ここまで読んでくださった方ありがとうございます。所詮個人の、私のブログですから、読み終わった後には何も残らないと思いますが、暇つぶし程度にでもなっていればと思います。無駄な時間を過ごしてしまったと思う方がいれば、それは間違いではありません。あなたはこのブログを読む、という無駄な時間を過ごしましたよ。ご愁傷様です。でも読んでしまった以上私からは感謝を申し上げたいです。ありがとうございます。読んでくれた方全てにお礼を。ありがとうございます。
また気が向いたら書くかはわかりません。今回ははてなブログのお試しですから。